ブロンズターナーは、紫外線による日焼けではなくて、肌の角質層だけを小麦色に変えるセルフタンニングローションです。
紫外線を気にすることなくで小麦色の肌をエンジョイできます。
ブロンズターナーの使い方を紹介します。
ブロンズターナーを使う前にして欲しいことがあります。
まずは肌をよく洗うこと。
肌に皮脂、角質、化粧品などが付いていると、ブロンズターナーがきちんと染まらなかったり、ムラになることがあります。
お風呂などでよく体や顔を洗って、角質を取り除きましょう。
その後は化粧水やクリームなども付けないようにしましょう。
次にパッチテストをして下さい。
ブロンズターナーはあなたの肌に合わないケースががあります。
服で隠れて見えないところでパッチテストをして、24時間程度様子を見てください。
肌に問題がなく色がついていれば大丈夫です。
ここからが本題です。
水気をよく拭き取った肌に塗りむらができないようにローションをまんべんなく塗って拡げます。
素手で塗った場合は後で手をよく洗ってください。
手のひら、爪などへの色素沈着を防ぐためにビニール手袋の利用するといいでしょう。
肌にしっかりと塗り拡げ、肌が乾くまで待ちます。
洗い流さなくてよいです。
塗り重ねることで塗りむらが防げます。
約6時間で小麦肌になります。
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ブロンズターナーで小麦色を保つには？
小麦色をキープするにはどうすればいいか？
定期的に塗り重ねる
肌の色は約1週間で元の色に戻ります。
色を長持ちさせたい場合は、3～4日に1回程度、塗り重ねることで、濃い小麦肌が維持できます。
日焼け止めを塗る
日焼け止めを塗って、紫外線から肌を守りましょう。
紫外線は肌にダメージを加えるだけでなく、効果を弱くする可能性もあります。
保湿をする
ブロンズターナーを塗った後は、肌が乾きやすくなります。
乾燥すると、肌のターンオーバーが早まり、色が落ちやすくなります。
保湿クリームやローションを利用して、肌に水分を与えましょう。
ブロンズターナーで小麦色以外の色が出る場合
小麦色以外の色が出る場合は、以下の原因が考えられます。
・塗る前に肌を十分に洗っていない
・塗りムラになっている
・塗った後に汗をかいたり水に濡れたりした
これらの原因を防ぐためには、以下の対策をおすすめします。
・塗る前には、お風呂などでよく体や顔を洗い、角質を落とす
・塗るときは、手のひらに適量を取り、肌の表面に均一に塗り広げる
・塗った後は、肌が乾くまで待ってから服を着る。汗をかいたり水に濡れたりしないように注意する
もし変な色が出てしまった場合は、何度か重ね塗りすると色ムラが目立たなくなります。
ブロンズターナーの成分
ブロンズターナーの成分は、
・水
・エタノール
・BG
・ヒアルロン酸Na
・水溶性コラーゲン
・グリチルリチン酸2K
・PEG-40水添ヒマシ油
・ヒドロキシエチルセルロース
・クエン酸
・クエン酸Na
・EDTA-2Na
・メチルパラベン
・フェノキシエタノール
・ジヒドロキシアセトン
ジヒドロキシアセトンは植物由来の成分で、肌の角質層のタンパク質と反応して小麦色に変えます。
ブロンズターナーの主成分であり、塗るだけで小麦肌になれるメカニズムのカギとなっています。
ブロンズターナーが肌に合わない場合
冒頭で説明しましたが、まずパッチテストをしましょう。
もし肌に合わない場合は、以下の対処法をお試しください。
塗った部分を水や石鹸で洗い流す。ただし、色が落ちるまでには時間がかかる場合があります。
肌にかゆみや赤みなどの症状が出た場合は、皮膚科医に相談する。アレルギー反応や皮膚炎の可能性があります。
使用を中止する。肌に合わない場合は、無理に使用を続けると肌に悪影響を及ぼす可能性があります。
ブロンズターナーの落とし方
約1週間で元の肌色に戻りますが、早く落としたい場合は….
角質ケアをする
スクラブやピーリングなどで角質を除去すると、色が落ちやすくなります。
ただし、肌が荒れたり刺激を感じたりする場合は、使用を控えてください。
ビタミンC配合の化粧品を使う
ビタミンCはメラニン色素の生成を抑える効果があります。
ブロンズターナーはメラニン色素とは関係ありませんが、ビタミンCが角質層に浸透すると、色が薄くなる可能性があります。
柔らかいタオルでこすり落とす
お風呂などで肌を温めてから、柔らかいタオルで優しくこすり落とすと、色が落ちやすくなります。
強くこすりすぎると肌にダメージを与えるので注意してください。
以上の方法でブロンズターナーの色を落とすことができますが、個人差がありますので、ご注意ください。
ブロンズターナーのデメリット
ブロンズターナーはデメリットもあります。
主なデメリットは以下のとおりです。
ムラになる可能性がある
塗る前には、肌をよく洗い、角質を落としておく必要があります。
また、塗りムラを防ぐためには、適量を均一に塗り広げ、必要に応じて重ね塗りすることが大切です。
肌に合わない場合がある
ブロンズターナーに含まれるジヒドロキシアセトンは、肌の角質層と反応して色をつけますが、肌質や体質によってはかゆみや赤みなどの症状を引き起こす場合があります。
そのため、使用前には必ずパッチテストを行い、自分に合っているか確かめることが必要です。
服に色移りする場合がある
肌に塗った後に乾くまでに時間がかかります。
その間に汗をかいたり、服に擦れたりすると、色が服に移ってしまう場合があります。
そのため、塗った後は、肌が乾くまで待ってから服を着ることがおすすめです。
また、白い服には注意が必要です。
ブロンズターナーの販売店
ブロンズターナーは通販サイトや美容専門店などで購入できます。
公式サイトのIDEA STOREやAmazonなどがおすすめです。
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